決算申告に必要な書類
決算申告はただ決算書のみを提出するのではありません。その決算のもととなっている帳簿も必要になってきます。代表的なものは次の通りです。
・総勘定元帳
すべての取引がここに記載されています。税務調査で必ず確認されるもので7年の保存が義務となっています。
・決算報告書
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書、株主資本等変動計算書などから成り立っています。この書類は法人税申告書に添付する書類になります。
・法人税申告書
・消費税申告書
・法人事業概況説明書(事業概況書)
事業内容や従業員数、取引状況等を税務署へ報告する書類です。
この他にも場合によって、必要な書類がある場合があります。決算申告に必要な書類に関しては経験豊富な弊社の税理士までお問い合わせください。
CIMA税理士事務所では、豊島区、練馬区、杉並区、板橋区(有楽町線沿い)を中心に、東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、福島県の広いエリアで、「相続税」、「家族信託」、「記帳代行」などに関する税務相談を承っております。「決算申告に必要な書類」についてお困りのことがございましたら、お気軽に弊社の税理士までお問い合わせください。